昨今の国会や選挙の場で、「国民本位とか国民のため」と、聞く耳側に意味のない、または生活実態にそぐわない言葉が頻繁に使われてるが、この言葉の意図は何を語ろうとしているのでしょうか?
そして、「国のためや国民のため」とは、どこが違うのでしょうか?
余りにも、各党の具体的でなく使用される、国会や選挙の言葉「国民のため」は、直接に個人を対象とした意味ではないことはあきらかなので、為政者の国に対する理念と、その理念に沿った、国民が理解できる具体的内容で、及び「マニフェスト」の形で知らされるべきでありましょう。
これこそが「国民のため国のため」になると考えますが、如何なものでしょう。
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